FGOウルクの王様ギルガメッシュに心を奪われてしまった話

FGOをよく知る前の私の認識

 
FGOは圧倒的な人気スマホゲームでツイッターオタク界隈のトレンドを何度も沸かせていた作品だったので、Stay nightのキャラクターやフォローしているコスプレイヤーさんのやっているキャラやギルガメッシュ、マーリンはゲームをプレイしたことがなかった私でも知っていました。

ビジュアルだけで言ったら最初からギルガメッシュが一番好みでした。
圧倒的オーラとその自信と王様ってだけでも私にとっては十分好きになり得るキャラクターでした。

それでもFGOには触れないようにしてきました(FGOにまでハマってしまったら大変だという直感から)。

黄瀬に似ているからやったという風にはやっぱり思われたくなかったのかもしれません。

    

FGOを観始めたきっかけ

 
私はリアルタイムのアニメはいつもAbemaTVで観ています。

SAOアリシゼーションを観たくてみていたらその次枠でFGOをやっていたのでその流れでダラダラと最初の1,2話は観ていたのです。

しかしゲームをやっていないので話の筋がイマイチつかめず、人気なキャラや豪華な声優さんがたくさん出ているのはわかったけど絶対見るぞ!という感じにはなれませんでした。

そこでツイッターで初めてFGOアニメの公式ツイッターで第5話の予告が藍井エイルさんのいい曲とともにダイジェスト動画となって流れてきて、
「えっ、、なに、、、ギルガメッシュもエルキドゥもなんでそんなにつらそうな顔して戦ってるの????」って2人の関係性が気になってしまってそこから私はFGOのアニメをちゃんと観ることとなりました。

きっかけのアニメ第5話予告動画↓↓

  

そこから私がバビロニアアニメblu-ray全巻予約購入し、ギルガメッシュのコスプレで何度も撮影に行きたいと企てるまでそう時間はかかりませんでした。

FGOアニメBlu-ray1~3巻

    

アニメを見終えた今、 ギルガメッシュのどこが好きか

 
今回の『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』でのギルガメッシュは今までのギルガメッシュより達観して成熟しており、賢王と呼ばれるまでに完璧に王様としての仕事をこなし市民の前で振る舞います。

・賢いところ
・大人なところ
・動じないところ
・自分に自信があるところ
・派手なところ
・器が大きいところ

私が大好きな男キャラの条件全てをおさえていました。

アニメ第18話でのエルキドゥに対する友としての愛の大きさにはもうひれ伏しました。
聖杯の力を失って泥に還る寸前の敵であったキングゥをギルガメッシュが生まれも気にせず好きにするがよい、と言って助け、エルキドゥじゃないのになぜ助けたんだと困惑するキングゥに対して、「お前はこの世でただ一つの天の鎖、わが友愛の対象だ、贔屓にして何が悪い」って言ったんですよ。

そして物語のクライマックスであるアニメ第19話の「オレは二度友を見送った」のくだりはもう涙が出ちゃうくらいギルの愛がでかい。

腐女子的に言うギルエルやギルキンなどといったカップリングというにはあまりにも崇高で尊く美しい、人でも道具でもない、唯一無二の「友」としての愛。

こんな愛のかたちがあるなんて。わたしも愛するものに対してはそうでありたいって学びにもなりました。

そして最終回アニメ第22話のギルガメッシュが藤丸たちに向けた餞別せんべつの言葉があまりにも重くて心にグッときました。

「人間とは無限に成長するもの。
それは寿命を迎える1秒前であろうとも変わらぬ。
最期まで心の在り方は積み重なっていく。
 人の歴史とは、そのようなもの。」

大好きなセリフの一つです。
私は死ぬまで成長するのをやめないってポリシーが元々あったのでこれを聞いてすごく嬉しくなっちゃいました。

私の心の中で生きるキャラクターがまた増えました。

趣味だからコスプレもするけれど、今回のギルガメッシュ王は私の人生で確実に生きる考え方、生き様を見せてくれたキャラクターです。