レイヤーは常に良いカメラマンを求めているし、カメラマンもまた良い被写体を求めています。
依頼しやすい決まったカメラマンさんがいるレイヤーさんもいるし、
予定が組みやすい決まったレイヤーさんを抱えるカメラマンさんもいます。
誰でも「撮りたい作品」というのは異なるし、知らない作品を撮るのはカメラマンとレイヤーさんとの間で信頼関係がないと実現は難しいでしょう。
なので多くの場合は撮りたい作品ごとに依頼するカメラマンさんを選ばなければならないと思います。
こういうのが得意なカメラマンさんは誰かな、ってフォロワーの中から探すのはなかなか難しいです。
リストでも作ろうかなって思いますね。依頼を受けてくれるかどうかはさて置き。
今私が探してるカメラマン
カメラやライティングの知識がないので抽象的なのですが
・スタジオでふんわり自然光っぽい可愛い写真が撮れる人
→SAOの併せを撮って欲しい
→ヒプマイの帝幻を撮って欲しい
・暗いスタジオで硬すぎない光ではっきり色を撮れる人
→GGOの併せを撮って欲しい
→賭ケグルイの個撮をして欲しい
→オーバーロードの個撮をして欲しい
・ライティング問わず背景ボケる被写体ピントの写真が撮れる人
→何でも撮って欲しい
・iPhoneで撮ってくれる人
→何でも撮って欲しい
ぶっちゃけiPhoneXs以降ならポートレートモードで凄く映えるのが撮れるので画角を捕えてもらえたらそれで充分コスプレ撮影としては満足です。
今度ハロウィンの時に初めてiPhoneのみで撮り合いをお願いしようと思ってて、良いのが残せたら本格的に一眼カメラのない撮影の予定があってもアリだなとか考えてもいます。
実際にiPhoneで他撮りって結構いいかもと思ったのがこれ(オフショットだけど)
昨日ぼくが見てた景色です💫
とんでもねえかわいさです💫
写真データが楽しみだあ💞 pic.twitter.com/9P1TU6Jcvi— えーす (@sha1ala7) August 16, 2019
それとiPhone撮影の理想がこれ
iphone11proは偉い pic.twitter.com/PUTuGPhtna
— 楪 (@yzrhc) October 20, 2019
iPhone撮影のツイッター映えする一番のポイントは鮮度かもしれません。
その日に「コスプレしてきたよ~」って写真上げられるのが凄くいいね
カメラマンさんから学ぶ
カメラマンさんも機材にかなりお金を掛けているので扱いや知識もいい加減ではなく皆さんかなり努力されています。
「現像」という概念についてもカメラマンさんから教えてもらったし、
写真写りがありえんブスの時ってあるじゃないですか、あれって事実レンズのゆがみか何かで顔が実際の大きさよりも膨張して写ってしまったりバランスが崩れることがあるので「私ってこんなにブスなんだ」って落ち込むことはないってことですよと。
あとはPhotoshopでカメラマン目線でどこをいじるのだとか、使えるプラグインなんかも教えてもらったし、
良いスタジオやロケ地なんかもカメラマンさんが探して提案してくれることもありました。
以前までは撮影内容も撮影場所も決まってからカメラマンさん探して依頼して、撮って出しデータのみ送ってもらって終了だったのが、最近になってコスプレカメラマンとして積極的に活動してる人に出会えて色々視野が広がりました。
だからといってカメラマンさんに求める水準が上がるというわけではないです。
基本的にピントの合った使えそうな写真を撮ってもらってそのデータをそのまんま送ってくれれば十分頭下げてお礼したいくらいなんで。
カメラマンとの距離感
コスプレ写真はカメラマンさんと共に創り上げるものだというのはひしひしと感じています。
不仲になってしまったカメラマンさんもいるけど私はその人に撮ってもらったデータに一生感謝するし、その人は自分が撮った写真正直使って欲しくないって思ってるかもわからないですけど、それだから後腐れないように私はカメラマンさんのスタジオ代も交通費も負担したいスタンスでした。
カメラマンさんとの距離感について今年は結構考えるシーンが多かったです。
私の場合はただコミュニケーション不足になるよりはコミュニケーション取った方が良いと思って余計なことまで言わないことですね。
カメラマンさんと「仲良くなる」っていうのはある程度ビジネス目線でのほうが良いです。
だって残した撮影データは“財産”ですもん
今後のコスプレ活動で使っていくかもしれない財産だから趣味とはいえカメラマンはビシネスパートナーみたいなもんです。
お互いの名誉がそこにはあると思うので。
距離感を大事に感謝を忘れずに(コスプレのクオリティはもちろん最善を尽くす)がモットーです、カメラマンさん常に募集中です。どうぞよろしくお願いします。
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